2015-12-20から1日間の記事一覧
『矢内原忠雄伝』矢内原伊作著、みすず書房、1998年 矢内原研究をするには欠かせない著書であるそうだ。 矢内原忠雄の長男、伊作氏が父親の死後12年を経て伝記を書く覚悟を決めた。 国際連盟に行く新渡戸稲造の後釜として東大での植民論を教える事となった矢…
『矢内原忠雄伝』矢内原伊作著、みすず書房、1998年 矢内原研究をするには欠かせない著書であるそうだ。 矢内原忠雄の長男、伊作氏が父親の死後12年を経て伝記を書く覚悟を決めた。 国際連盟に行く新渡戸稲造の後釜として東大での植民論を教える事となった矢…