新渡戸稲造の聖徳太子への賛美は止まない。 この本の真髄はこの短い「国家統合」という項目なのではないだろうか? まず、新渡戸は前項で聖徳太子の「根本枝葉花実説」を紹介し、太子はコンスタンティヌスで、アソカであると賞賛し、この太子の「宣言」によ…
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